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リカバリーの集い

『山梨県精神障がい者 リカバリーの集い』が、甲府市総合市民会館芸術ホールで、12月7日(金)に開催されます。
 第1部は、リカバリーヒストリーの発表(当事者6名の発表)
 第2部は、お笑いコンビ「松本ハウス」(『統合失調症がやってきた』の著者)の特別講演です。
「リカバリー」は、1980年代後半のアメリカで登場しはじめた概念です。
精神障害の理解と治療の考え方に変化をもたらし、1990年以降の精神保健システムの指針となっているそうです。
「リカバリー」には、普遍的な定義はありませんが、引用されることの多いパトリシア・ディーガンの定義は次のとおりです。
 リカバリーはプロセスであり、生き方であり、構えであり、日々の挑戦の仕方です。
それは直線的なものではありません。ときにその道は不安定となり、つまずき、止めてしまうこともあるけれど、
気を取り直してもう一度歩き出します。必要としているのは、障害への挑戦を体験することであり、障害の制限の中、
あるいはそれを越えて、健全さと意志という新しく貴重な感覚を再構築することです。
求めるのは、地域で暮らし、働き、愛し、社会の中で貢献することです。
 私にとってのリカバリーは、希望を持つこと、自分らしさを尊重し自己責任の中で、有意義な役割を持つことです。

 

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